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【啓発】水野敬也|笑って、泣けて、タメになる自己啓発小説3選

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四つ葉のクローバー

ベストセラーになった『夢をかなえるゾウ』の著者・水野敬也さんの自己啓発小説のおすすめ本3選をご紹介しています。どれも軽く読めるのに、深くて素敵な素敵な物語です。

 

【目次】

水野敬也とは?

水野敬也

愛知県出身。1976年〜。作家。
慶応義塾大学経済学部卒。

『夢をかなえるゾウ』シリーズ

ベストセラーになった自己啓発小説シリーズ(全5冊)。

書籍情報

書籍名と発行年:

  • 〈第1巻〉2007年
    夢をかなえるゾウ 
    内容:成功するために必要なことを教える物語。
  • 〈第2巻〉2012年
    夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神 
    内容:お金にまつわる物語。
  • 〈第3巻〉2014年
    夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え 
    内容:夢をかなえるための教える物語。
  • 〈第4巻〉2020年
    夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神 
    内容::死生観がテーマの物語。
  • 〈第0巻〉2022年
    夢をかなえるゾウ0 ガネーシャと夢を食べるバク 
    内容:夢が無い人の物語。

著 者:水野敬也
ジャンル:自己啓発小説

読書難易度

小説というスタイルの啓発書なので、読みやすくて分かり易い。万人向けの本だと思います。

感想

やっぱりこれは外せないよね😂

バカ売れしてドラマ化もされた水野敬也さんの代表作なので、ご存じの方も多いでしょうけど、夢を見つけることの大切さと、叶えるための教えがコミカルに描かれた自己啓発小説ですね。

啓発内容はベタなんだけれど、読ませる力があるんだなぁ。

まず何と言っても、水野さんの代弁者のような立ち位置であるガネーシャのキャラが良い👍️

ガネーシャといえば、ヒンズー教三大最高神の一柱・シヴァの長男という輝かしいバックグラウンドと、ゾウのお顔に太鼓腹というユニークな姿をしている神様だ。

ガネーシャの石像が写った青い画像。

こんな感じの神様なんですが、物語のガネーシャは、関西弁ペラペラで、ふざけたオッサンっぽくて胡散臭いんだけど、主人公を幸せに導いていくんですよね。この憎めないキャラ設定が素敵過ぎる✨️と思った。

それでも僕は夢を見る

\✨️イチオシ✨️/
モノクロのパラパラでお馴染みのお笑い芸人でイラストレーター、自称「超未来戦士」の鉄拳さんと、水野敬也さんのコラボ作品。

書籍情報

書籍名:それでも僕は夢を見る
著 者:水野敬也、作画:鉄拳
〈鉄拳の経歴〉
長野県出身。1972年〜。お笑い芸人、イラストレーター。
発行年:2014年
ジャンル:自己啓発小説

読書難易度

簡単。大人の絵本といった感じなので、すぐ読み終わっちゃいます。

あらすじ

年老いた主人公は、これまでの人生を振り返っていた。そして叶わなかった夢の尊さ、生きることの素晴らしさに気付いていく物語。

感想

叶わぬ夢をテーマにした物語ですね。
これもすごくベタなテーマなんですけど、良い話でしたよ。個人的には夢ゾウさんシリーズよりもこっちの方が好きだと思った、というか大好き♡

未来を考え、夢を持てることは幸せなことなんだけど…
スピってる方なら「そんな時こそ引き寄せですよ!ポジティブ!ポジティブゥー!」と前のめりになるかもしれませんが…。まぁ、その話は別の機会に…😊

残念ながら夢ってやつは、どんなに望んでも、どんなに頑張っても、色んなものを犠牲にして苦労しようとも、思い通りにいかないことや、八方塞がりになって諦める以外どうしようもないことの方が多かったりするもんだ。

そして時を残酷に感じてしまったり…

現実は決して平等でもなく公平でもないことを知り、夢を叶えたくとも自身の実力や我が身の境遇に限界を感じて嘆きたくなったり…
たとえ後悔は無くとも、無念な想いが残り続けることもあるだろう。

でも、その時感じた無念も失意も挫折感も善き経験だった、今こうして生きているだけで素晴らしい、と思えるくらいに昇華できれば、最高の人生になるんでしょう。

とはいえ、そう簡単には切り替えられないかもしれんけどね。人間ってやつは頭では分かっていても、心がついて行かないことも往々にしてありますので。
苦労した過去が、努力した過去が有れば有るほど、その心を癒やすには長い時間が必要だったり、かつての夢とは別の多幸感が必要だったりするもんですし。
そんなことを思った。

鉄拳さんのイラストが、とっても良い味出していましたよ。心に沁みる素晴らしい一冊でしたので、めっちゃオススメしたい。

四つ話のクローバー

幸せになるための4つのオムニバス・ストーリー。

書籍情報

書籍名:四つ話のクローバー

  • 〈第一篇〉深澤会長の秘密
    内容:成功法則の物語。
  • 〈第二篇〉ハッピーコロシアム
    内容:幸せの数値化のお話。
  • 〈第三篇〉見えない学校
    内容:不思議な「人生」の授業に参加した男の物語。
  • 〈第四篇〉氷の親子
    内容:氷でできた熊の親子の物語。

著 者:水野敬也
発行年:2011年
ジャンル:自己啓発小説(短編集)

読書難易度

文章は平易。ショートストーリーですし、サクッと読めます。

感想

本のタイトルは、四つ葉のクローバーを見つけると幸運が訪れる(諸説アリですが)という言い伝えにちなんだんでしょう。
物語のテーマは《願望》《感謝と欲望》《共感》《生命》。内容は『世にも奇妙な物語』の啓発ヴァージョンといった感じ。面白いアイデアですね。

どのストーリーも良かったけれど、幽体離脱する男が主人公の第三篇『見えない学校』と、ちょっと切ない第四篇『氷の親子』が特に面白かった。

読者に伝えたい内容は『夢をかなえるゾウ』に似ているけど、シュールで面白かったよ。

あとがき

今回は、水野敬也さんの自己啓発小説のご紹介でした。
水野さんの作品はどれも素敵なんですが、特に心に沁みた物語を選んでみました。

ベタな啓発テーマが多いけれど、読み易く分かり易くテンポの良い文章で物語仕立てにして、どれも面白い作品に仕上がっているんですよね。

ただ…、何かオトナの事情とか有るのかもしれませんが…
ぶっちゃけると、水野さんの作品ってどことなく2匹目、3匹目、4匹目…のドジョウ狙って焼き直ししたような作品多めな印象が…、邪推かしら?😊

ま、それはともかく、どの物語にも気付き要素あり、刺さり要素あり、笑い要素あり、ホロリ要素ありで面白かった。

主張は強めですけど、水野さんの自己啓発小説って、予備知識も読解力も不要で。さらっと軽く読めるので、読む人をあまり選ばないし、堅苦しさや説教臭さが無くて良いな👍️と思う。

暇つぶしとして軽く読み流すも良し、息抜き本として読むのも良し、文学として楽しむのも良し、これからの人生をより良く生きるためのヒントを求めて読むも良しな感じですね。

なので啓発本がお好きな方だけでなく、そっち系がちょっと苦手な方でも抵抗無く楽しめると思うんです。
もし気になる本があれば、ぜひ手にとってみてくださいね。

関 連 書 籍

書籍名:人生はニャンとかなる!
著 者:
水野敬也、長沼直樹

猫好きの方なら、猫の写真見て癒やされるわ、文章読んでポジティブになれるわで楽しい本だと思います🐱


書籍名:人生はワンモアチャンス!
著 者:
水野敬也、長沼直樹

こっちは犬バージョンですね。犬好きの方なら…、以下略🐶

 

Tank you.
では、またね😊
貴方が素敵な本に出逢えますように。

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